mogu-mogu-007のブログ

Windowsはもう結構です!

Windowsに嫌気が差して、無料OSに切り替えようと、いろいろ調べて、結局Linix Mintを導入しようと決めました。GUIに慣れていたので、Linuxに悪戦苦闘した記録です。

本当にWindowsは…!

3月で学校での勤務をやめて、転職したことはこのblogでも書きました。windows8.1のサポート終了を期に2022年10月くらいから、Linuxmintをメインに使ってきて、至極快適です。

ところがですね、転職先は当然windowsなので、久しぶりに職務上、windows10を使っているわけです。

これが、非常に「鬱陶しい!」

以前に当blogで述べたとおり、winndowsアプリだけを使用するために、windows7スタンドアローンで使っているのですが、windows10は余計なメニューが多い上、操作メニューがいわゆるリボン形式なので、画面上場所は取るは、いざという時、肝心なメニューは見つからないは、うんざりしています。

今日は、excelで昨年度の会館の貸室状況をデータ化しようとしたところ、データの入力規則のリスト作成がどのメニュー−かわからず、スマホで検索してしまいました。

windowsは、バージョンアップ(?)すればするほど、直感的に使えなくなりますね!

一緒に勤めている同僚のパソコンはたぶん性能はいいはずですが、しょっちゅうフリーズするらしいです。

今やり方がわからない事。

wordやecxelで、ファイルを保存しようとする時、保存先によく使う共有フォルダを登録したいのに、どうやればいいかわからないのです。確かwindows8くらいまでは、よく使うフォルダを保存先に簡単に登録できた気がするのです。

もう、windowsには、うんざりです!

  {{{p(●`□´●)q}}} むかつくぅぅぅぅう~~~っ!!!
          

皆さん、さっさとwindowsに見切りをつけましょうよ!

参考までに、私のlinuxmintのデスクトップ画像

アプリ起動メニュー windowsのスタートメニューですね。

linux標準の画像編集アプリ「GIMP」の画面

記憶の補助としてのアイテム

退職記念冊子には、教員生活の中で会った人のことや、参加した講演会や学習会で印象に残っていることを書きました。でも当然うろ覚えだから、メモや記録で確認しなければなりません。

さて、私が利用した記憶補助のアイテムを紹介しておきましょう。

1 記録ノート

1番目は、なんといってもノートです。30年ほど前にあるNPOに所属した頃から、会報の原稿を渡すのに、講師の話を書く習慣がつきました。A5サイズのノートに、日時や会場、講師の名前や肩書を書き、できるだけ話の内容もメモしました。

やり始めると、講師の話をいったん頭で整理して、重要なところを落とさないようにメモすることができるようになりました。

日付を入れて、記録を蓄積していくと、不思議なことにいつ頃聞いた話か、印象だけ頭に残るようになりました。

ノートも1年半か2年で1冊終わるので、トータル8冊くらいにはなりました。

手で書くことで、記憶に残りやすいと思います。

2 パソコンのデータ

私は、やはり30歳頃、初めてノートパソコンを買いました。windows95時代のIBM ThinkPadです。キーボードの中心に、マウス代わりのトラックポイントという赤いポッチが付いていて、黒い筐体が気にいっていました。当時30万円以上はしたと思います。

当時はハードディスクも容量が限られていたので、昔懐かしいフロッピーディスクに保存していましたね。その後、MOというメディアもあったけど、データが分散してしまって、どこに何が記録されているかわからなくなりがち。

WindowsXPのデスクトップに変えた頃から、ようやくデータの蓄積ができるようになりました。

ただし、フォルダ構成など整理するための仕組みには悩みました。

3 Evernote

スマホデビューしたのが、他の人よりずっと遅く、しばらくガラケータブレットの使い分けでしのいでいました。Evernoteを使い始めたのは、スマホにしてからだと思います。

Evernoteは、テキストでも写真でも書類のスキャンでもなんでも保存できて、非常に重宝しました。この頃から、外での記録はEvernote一本になりました。Evernoteは検索も素早くて、いいクラウドサービスでしたね。

残念ながら、2年ほど前から、ユーザーインターフェースを大幅に変えてひと手間増えた上に、サーバーとのやり取りが重くなりすぎて、現在は使用していません。

自分で入力したデータだけは、なんとか別のアプリNotionに移行できました。EvernoteはWebクリップ機能も便利だったけど、そちらは一応エクスポートしたものの、画像データ込ではどうもうまく見られなくなってしまいました。

日記アプリはそうとう気をつけたほうがいいです。

私は記憶力がいい方ではない上に、書類などの整理が苦手なので、パソコンに頼るようになったときは、第2の脳のようで、すごく助かりました。とりあえずデジタルデータで保存しておけば、昔のものでも、わずかな記憶だけで見つけられますからね。

パソコンは、もちろんデータ加工が専門ですけど、私には、今までの人生の保管庫的な存在かと思います。

転職後、初めての休日

週5日勤務で、他の人とシフトでずらすので、今週は木曜と日曜が休み。朝から、庭木の枝切り、ゴミ出し、布団干しと部屋の掃除。

ランチは息子が教えてくれた新規出店のラーメン屋

黒醤油地鶏ラーメン


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明日は、職場の納め会−Google Calendarが便利です!

明日は、職場の納め会です。

最寄り駅からJRか路線バスで会場まで行く予定です。

ジョルダン乗り換え案内サイトから、乗り換え時刻を検索しました。スクショで日記アプリに保存しようと思ったら、共有ボタンがあって、どうやらGoogle Calendarの予定に追加できるみたい。

早速やってみたら、簡単に行き帰りの乗り換え予定が追加できました。

チョー便利です!

私は、スケジュールアプリで【Jorte】というのを使っています。【Jorte】は、Google Calendarと同期が自動で取れるので、使い勝手がいいのです。予定の入力はGoogle Calendarより【Jorte】の方が簡単なので、連携していると便利です。

ぜひ、お試し下さい。

 

DUNE part2 観てきました。

pert1が物語世界の説明が主で、原作の1/3くらいしか物語が進まなかったので、正直だまされた感があったのですが、やはりどうなるのか気になって、続編を観てしましました。

よく上映データをチェックしなかったので、お昼を挟んだ時間帯のは日本語吹き替え版で、びっくり。

でも、声優陣が押さえた演技で、違和感なし。しかも、音響がすっごくいい。久しぶりに映画館で日本語吹替版を観たのですが、音楽や効果音はどうやらオリジナルのままのようです。日本語のアフレコの残響なども、上手に合わせてあっていい感じでした。かなり異世界のイメージが強烈なので、物語に没入するにはかえってよかったかもしれません。

原作にも出てくる「ヴォイス(声で人を制御する技術)」の音響は原音に字幕なので、すべて日本語にするより効果的だったように思います。

D.リンチの映画。TVムービーなど観てきましたが、原作に忠実という点では、このドゥニ・ビルヌーブ版が1番かと思います。救世主となるかどうか思い悩む主人公ポールの葛藤を丁寧に脚本に活かしています。フレーメンの恋人チャニとの関係などは、原作よりずっと突っ込んで描いていると思いました。

映像も素晴らしい。特に感心したのが、サンドワーム。ハルコンネンの本拠地を攻撃する瞬間まで全貌を見せない手法は、なかなか全身が見えない初代ゴジラのやり方に似ています。それと、フレーメンがサンドワームを乗りこなす時、ワームの背中上部だけが砂漠から浮いている様子はなるほどその方がリアルかもしれません。疾走感はすごいです。

ポスター画像貼りたいけど、引用先をひょうじすればいいのかなあ。

映画Brogの先輩教えて下さい!

Adobe Illustrator で絵の練習

今週のお題「練習していること」

すでに10年ほど時々使用していたIllustrator ですが、思ったとおりには、なかなか絵がかけません。知っている方もいるかもしれませんが、絵を描くアプリには、ドットや色面で重ね描きする水彩画風のアプリと、ベジェ曲線という数式データを使うアプリがあって、Illustrator はあとの方です。これが、実に難物でして、いったん描いた線のデコボコなどを修正していくのですが、そのやり方が難しいのです。

先日印刷製本が完成した冊子の表紙に、愛犬のイラストを描いたのです。それがこちら。

Illustrator では、パーツごとに絵を描いて、それらを重ねて完成します。

このイラストでは、【全身の輪郭】【目】【首輪」【鼻】【口の中】などがパーツです。

パーツをずらしてみると、こんな感じになります。

ベジェ曲線だけも表示できます。こんな感じ。

線の途中にある、青い点を「アンカーポイント」といって、この1点1点を移動させてイラストを整形していきます。実は基本中の基本である、アンカーポイントを選択するまでと、思ったように修正するのがなかなかうまくいきません。

試しに、前足を片方曲げてみます。こんな感じ。

あわててやったので、不自然ですね!

でも、本当に難しいんですよ!

時々しかIllustrator は使わないので、今まではマウスで描いていたのですが、うまく線が描けないので、やっぱりペンタブレットを買うことにしますかね…。