mogu-mogu-007のブログ

Windowsはもう結構です!

Windowsに嫌気が差して、無料OSに切り替えようと、いろいろ調べて、結局Linuxmintを導入しようと決めました。
GUIに慣れていたので、Linuxに悪戦苦闘した記録です。
最近は毎日の食べ物や身辺雑記が増えてきました。

今日の料理 10月

わくわくキッチン再訪

オムライスが無性に食べたくなって高崎のわくわくキッチンでランチ。

ちゃんと日の丸がさしてあります。これを折ると「国旗損壊罪」になるのかね。

ソースが選べるのですが、一番人気のトマトとバジル・モッツァレラで。

ここはちょっとお高いのですが、サラダだけでなくスープと前菜付きなので、贅沢感が味わえます。白いけどカボチャのポタージュらしい。

キッシュは卵だけでなく具材が入っていました。ソーセージかな。

妻は「魚介のトマトクリーム」パスタ少なめで頼んだけど、そうは見えない。

玄関脇にあざやかな花がたくさん咲いていました。画像検索したら「チェリーセージ」だそうです。

ある日の夕飯「ベスビオ」

よく見るとピンぼけ。冷凍シーフードとトマトパックで。ニンニクは一かけ、唐辛子は3本。

ある日のランチ「カルボナーラ」

卵は卵黄のみ3個分。ベーコンとタマネギ。粉末チーズをたっぷり。卵黄だけだと水分が少ないので牛乳でソースを伸ばす。

妻のチョコレートケーキ

なかなか上等の焼き加減。

妻が友達と温泉なので、一人で朝食

キャベツの千切りを添えたベーコンエッグ。小松菜ゆでたのがあったのでインスタント味噌汁に投入。けっこう旅館の朝食風になりました。

町内のバーベキュー

前橋の角上でホタテとサンマを購入。サンマは歴史的な不漁とのことで、しょぼいです。

ホタテは砂が入っているかもしれないので、水洗いしてから焼いてとお店の人から言われたので水道で洗ったら、真水にびっくりしたらしく急に貝が閉じて指を挟まれそうに!

スリムだけど、味は上々でした。

以上10月に頂いたお料理のご紹介。

今日の料理「グリ-ンカレー鍋」

昨日仕事終えて帰り際に「今日の夕飯は?」とLINEしたら、「たぶんグリーンカレー鍋」と妻から返信がきました。朝は冷凍の鮭とか言っていたけど、突然変わったようです。

後で聞いたら「和田明日香とゆる宅飲み」でやっていたからとのこと。

帰宅したらちゃんとグリーンカレーの素が買ってありました!

ちゃんとココナッツミルクの缶詰も!

開けたらこんな感じ。

蓋の絵がナイスです。マレーシア製でした。

妻が言うとおりに調理します。まずはナスを焼きます。

フライパンに具材を全部入れたところ。

ニンジン・エリンギ・ネギ・水菜・豆腐

グリーンカレーの素はから煎りしてココナッツミルクを加えて煮てあります。

塩味がついているので、調味料は足しませんでした。

いただきます。

グリーンカレーの素だけあって、そうとうの辛さです。

最後にそうめんをそのまま入れたら、すごく塩味が強い。

どうやらちゃんと茹でないと塩が抜けないらしい。初めて知りました。

ココナッツミルクを入れるとだいぶどろっとするので、鍋で食べるならお湯で十分だと妻と振り返り。

普通の鍋に飽きたら、どうぞお試しください。

今日の料理「お好み焼き」

我が家では、私の勤務がない日はたいがい夕飯当番が私。

パスタかお好み焼きが多いのですが、今回は我が家のお好み焼きの作り方をご紹介します。

3枚分のレシピ

※フライ返しは2個必要です!

1、木綿豆腐(小)を泡立て器でつぶします。

2,卵1個を入れて、さらに混ぜます。

3,お好み焼き粉(市販)を加えて、水を差しながら混ぜます。

通常の生地よりややゆるめに。

4,具の紹介

・キャベツの千切り(これがメインなので大量に準備)

・干しエビ

・揚げ玉

・紅ショウガ

・焼きそば(3個入りの1個ぶんを3枚に分けて使う)

・豚バラの薄切り

・お好み焼きソース(おたふくソースがおいしいけど、高いのでスーパーのプライベートブランで)

・青粉

・鰹節

5,フライパンに油をしき、中火で薄く下の生地を焼く。生地を流したらすぐキャベツ(これでもかというほどたっぷり)・焼きそば・干しエビ・揚げ玉・紅ショウガを乗せて、最後に豚バラを広げて、蓋をしてしばらく焼く。

6,フライ返しで裏の焦げ目を確かめて、焦げ目がついていたら、上からお玉2杯ほど生地を掛け回して、すぐひっくり返す。

また、蓋をしてちょっと火を弱めて焼く。

7、焼き加減が良かったら、ソースをかけて、青粉と鰹節をふってできあがり!

妻が塩分を控えているので、右半分はソースがかかっていません。

ナイフで半分こにしていただきます。

はてなブログの「お題」ってなんか微妙・・・。

アクセス増えるかもと思って、何度か「今週のお題」で記事を書いたことがあるけど、このところほとんど書かなくなりました。

ブログ自体が日々の記録を一般公開するコミュニケーションの場だということは承知していますが、さて「お題」が役に立っているかどうか私は疑問だと思います。

もともとWindowsからLinuxに転換した顛末やLinux利用の情報提供・情報交換をしたくて始めたブログなので、同じような志向のブロガーと交流がしたかったです。

私自身が異端なのかもしれませんが、ご近所さんとはできない同好の士と交流したいのに、どうも「お題」のテーマ自体がとりとめがない気がしてなりません。

今週のお題は「どんなフルーツが好きですか?」

そりゃー取っつきやすいお題ですが、好き好きの傾向とその理由がずら-と並んでもさてどれくらい読まれるのかなあと思ってしまいます。

ブログは討論が中心ではないですが、もう少し自分の意見や考えを出し合える場にしたほうがおもしろいのではないでしょうか?

はてなブログの運営の方は、時には意見を戦わせるような魅力的な「お題」を企画して欲しいです!help.hatenablog.com

スマホ対パソコン。今後どうなる?

アップデートのたびに新たな不具合がニュースになるWindowsは、今でも日本のデスクトップPCのシェア80%以上をキープしています。

ただし、スマホなどのすべてのデジタルデバイスの統計では、AndroidとiOS合わせてWindowsを越えています。

日常のデジタルデバイスでの使用は、今やスマホ中心です。

そんな中、私の愛好するLinuxの動向はいかがかと、見てみると、9月の時点でいつの間にか5%を越えています。これLinuxサーバーのAI利用が入っているとの見方もあるので純粋にデスクトップPCとは言えないようですが、じわじわ伸びてはいるようです。

さて、本日海外発のニュースでこんなのを見つけました。

l.smartnews.com

私自身が特に共感するのは、3データの所有権の論点です。

原文にある大手アプリ会社の個人作成データの所有権に関する規約は見つかりませんでした。アメリカの原語サイトにはあるのかもしれません。でも、自社クラウドの利用に誘導する傾向はすすんでいるので、やはりアプリは道具で作ったものはユーザーのものという原則が守られているLinuxはすばらしいと思います。

スマホはパソコンより操作がシンプルなので一般的にはこれからもパソコン離れは進んでいくかもしれません。

個人ユーザーはパソコンでの作業をLinuxに移行していく方がいいんじゃないかと思うのですがね。無駄な出費を抑えるためにも。

公立学校職員の駐車料徴収についてAIと問答してみました。

news.yahoo.co.jp

上のようなニュースを見たので、AIと問答してみました。三沢市の例では、前もって民間駐車場を借りている職員に手当を支給しているので、徴収が始まっても相殺されて実質負担は0になる見込みだということです。

それなら、民間駐車場利用者への手当だけ残して、わざわざ徴収することはないはずなので「ちゃんと法律を守っています」という役所のいいわけに過ぎないですね。

さて、ご当地前橋でもかなり前に学校職員から駐車料を徴収していたことがあります。ものすごーく職員からは不満が出ていました。

そこで、全国的にはどんな状況かなあと思って、Google AIと問答してみました。

「全国の市町村で公立小中学校の職員から通勤に使用している自家用車の駐車料を徴収している自治体はどのくらいありますか?」

全国の市町村において、公立小中学校の教職員から自家用車の駐車料金(学校敷地内の使用料)を徴収している自治体の具体的な「全国総数」や「正確な割合」を示した網羅的な政府・文部科学省の統計データはありません。 
しかし、近年は「受益者負担の適正化」や「行政財産の目的外使用の厳格化」という観点から、全国の自治体で段階的に導入(有料化)が進みつつある傾向にあります。  
主な動向と事例
1.    全国的な広がり
学校の敷地は自治体の「行政財産」であり、そこに教職員が私有車を通勤目的で停めることは本来の目的とは異なる(目的外使用)とされるため、条例に基づいて一般市民や他部局の公務員と同様に使用料(駐車料)を算出・徴収する自治体が増えています。 
2.    具体的な自治体の例
o    神奈川県秦野市・藤沢市など: 秦野市では学校の立地条件等に応じて料金を定め請求しているほか、藤沢市でも行政財産の目的外使用に関わる使用料条例に基づき徴収が行われています。
o    徳島県美馬市: 要綱を定め、教育財産における通勤用自動車の駐車についてルール化しています。
o    沖縄県宜野湾市・那覇市など: 宜野湾市では2023年度から条例改正により有料化されました。那覇市でも以前から徴収が行われています。
o    青森県三沢市: 直近の動きとして、2027年度から月額5,000円の駐車場使用料を教職員から徴収することを決定(青森県内の市町村で初)しています。 
3.    地域による差と課題
一方で、横浜市、平塚市、逗子市などのように「料金を徴収していない自治体」も依然として多く存在します。また、公共交通機関が極端に少ない地域や、家庭訪問・部活動の遠征等で自家用車を公務(実質的な公用車扱い)として使わざるを得ない現状があるため、有料化に対しては教職員側からの反発や負担の不公平性を訴える声(学校によって料金や校外駐車場の有無が異なるなど)も根強くあります。 [3, 5, 7, 8] 
そのため、有料化へ踏み切る自治体の中には、「公用車の配備やタクシーチケットの配布」を行ったり、自治体(または県)側で「駐車料手当(通勤手当の拡充)」を支給して実質的な自己負担を相殺するような激変緩和措置を並行して導入するケースも見られます。 
特定の都道府県や、お住まいの地域・自治体における具体的な導入状況や、教職員の負担額(相場)についてさらにお知りになりたいですか?必要であれば詳細をお調べします。

「地方では公共交通機関網が貧弱で、勤労者が自動車通勤せざるを得ない場合が多いです。そういった地域では学校近辺の事業所は職員駐車場を用意しているので、当然駐車料金は職員から徴収していません。また駐車場を個人的に契約する際は駐車場手当などで補填する会社が多いと思います。公共施設の目的外使用という理由だけで、周辺の事業所と待遇が異なるのは、学校職員にとって不公平なのではないでしょうか?」

ご指摘の通り、地域の交通事情や民間企業(周辺事業所)の慣行と比較した場合、学校教職員の待遇に対して「不公平である」「負担が重すぎる」という批判や異論は根強く存在します。
この問題の本質は、民間企業で一般的な「福利厚生や人材確保の観点」と、公務員・自治体に求められる「法的な制約や市民への説明責任」が衝突している点にあります。
学校職員の立場から見た不公平とされる理由と、自治体側が有料化を進める理由(大義名分)の双方に、以下のような主張や背景があります。
1. 教職員側が「不公平」と主張する主な論点
•    代替手段のない「実質的な強制」: 公共交通機関が機能していない地域では、自動車通勤は「選択」ではなく「必須」です。勤務のために乗らざるを得ない車に対し、駐車料という名目の「勤務するためのコスト」を自己負担させるのは理不尽だという意見です。
•    民間企業との格差: 多くの地方企業や病院、工場などでは、従業員用の無料駐車場が完備されているか、手当が支給されます。これらと比較して公務員の労働環境が劣悪に見える原因になっています。
•    自家用車の「公務利用」という実態: 多くの自治体で、家庭訪問、生徒の急病時の病院搬送、部活動の遠征、教育委員会への書類提出などに、教職員がボランティア的に自家用車を公務で使用している実態があります。「公務に協力させておきながら駐車料を取るのか」という不満は非常に強いです。
2. 自治体(設置者)側が有料化を進める法的・財政的理由
一方で、条例や規則を運用する自治体側には、公の機関だからこそ無視できないルールがあります。
•    地方自治法(行政財産の目的外使用)の原則: 学校の敷地(グラウンドや校舎周辺)は、児童・生徒の教育のために用意された「行政財産」です。公務員個人の私有車を停めるスペースとして無料で提供することは、法律上の「目的外使用」にあたり、原則として適正な対価(使用料)を徴収しなければならないという法解釈が厳格化しています。
•    市民(納税者)への説明責任: 自家用車で通勤する一般の市民は、勤務先で駐車料を払ったり、月極駐車場を個人契約したりしています。もし公務員だけが市有地を無料で使い放題であれば、「市民の税金で維持されている土地を、一部の公務員だけが優遇されている(特権的利用)」と市民から批判を受けるリスクがあります。
•    他部局の公務員との均衡: 市役所の本庁舎や出先機関に勤務する一般行政職の職員は、すでに有料で庁舎駐車場を利用しているケースが多く、教育職(教職員)だけを無料のまま据え置くのは庁内での公平性を欠くという意見もあります。
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解決に向けた折衷案や動き
この「不公平感」を解消するため、単に有料化するだけでなく、以下のような激変緩和措置や仕組みの変更を同時に導入する自治体が増えています。
•    駐車料手当(通勤手当の拡充): 駐車料を徴収する代わりに、通勤手当の中に「駐車場利用の実費(または一部)」を上乗せして支給し、実質的な自己負担をゼロまたは数千円程度に抑える仕組みです。
•    公用車の配備・自家用車の公務利用禁止: 自家用車を一切公務で使わせないようルール化し、必要な移動には自治体が用意した公用車やタクシーを使わせることで、職務と私生活の切り分けを明確にする動きです。
•    立地に応じた料金設定: 交通の便が良い都市部の学校は高く、自動車が不可欠な山間部や地方の学校は「月額数百円」にするなど、地域の事情に応じて不公平感を減らす工夫です。
このように、法的な建前(行政財産の管理)を通そうとする自治体と、地方の労働実態(車社会)のギャップが埋まっておらず、依然として全国の教育現場で議論が続いているのが現状です。
この問題について、さらに議論を深めるために:
•    他の自治体で導入されている「負担を相殺する手当や緩和措置」の具体的な事例をお調べしますか?
•    あるいは、教職員組合(職員団体)などがこれまでに行ってきた反対運動や法的見解について詳しくお知りになりたいですか?

コメント(赤部分)

なるほど使用者が自治体の場合、法律準拠という問題があるわけですね!

「公共機関の目的外利用というのなら、自治体で学校敷地の近くに職員駐車場を確保するのが本来であると思います。教職員も労働者ですので、公務員であるという理由だけで、周辺の事業所職員と待遇が異なるのは人材確保上も問題があると思います。
群馬県前橋市でも以前に駐車料を徴収していたことがありますが、周辺自治体では徴収していないこと、出張に自家用車を利用せずにはいられないなどの実情から2~3年で撤回されました。」

ご指摘の通り、群馬県前橋市においては、過去に教職員の通勤用車両から駐車料を徴収する方針を示したものの、周辺自治体との均衡や、自家用車を公務(出張等)に併用せざるを得ないといった地方特有の実情が考慮され、最終的に撤回・廃止された歴史があります。
このように「現場の実態(車社会・公務利用)の無視」や「近隣自治体との格差」がもたらす人材確保への悪影響(教員志望者の減少や他自治体への流出)は、現代の教育行政において極めて深刻な問題として捉えられています。
おっしゃる通り、労働環境や人材確保の観点から考えると、以下のような致命的な課題が浮き彫りになります。
1. 人材確保上(採用・流出)の大きなリスク
   
•    「選ばれない自治体」になる懸念
教員不足が全国的に叫ばれる中、近隣の自治体が「無料」であるにもかかわらず、特定の自治体だけが「有料」であれば、当然ながら志望者は他自治体へ流れます。前橋市が撤回を選択した背景にも、この「周辺自治体との均衡(条件の不利化を防ぐ)」という判断は非常に大きかったと言えます。
•    若手教員の経済的負担
特に給与水準がまだ高くない若い教職員にとって、地方勤務で維持費がかかる自動車に対し、さらに職場での駐車料まで月数千円徴収されるとなれば、実質的な減給と同じであり、職場としての魅力を著しく損ないます。
•    
2. 「使用者(自治体)の責任」という視点
    
•    勤務環境を整えるのは雇い主の義務
民間企業が「福利厚生」や「採用競争力の維持」のために職員駐車場を確保するように、学校の設置者である自治体も、労働者が円滑に勤務できる環境(駐車場を含む)を整備するのが本来のあり方だという意見は極めて合理的です。
•    「公務利用」への依存という矛盾
前橋市の事例でも指摘された通り、地方の学校現場では「出張や生徒の送迎、荷物の搬入などに教職員の自家用車を頼っている」のが実態です。自治体が十分な公用車を配備せず、職員の善意の持ち出し(自家用車利用)に依存していながら、その車を停める場所代を徴収するという構造は、労働契約の観点からも著しく公平性を欠いています。
•    
まとめ
「行政財産の厳格な管理」という法的な建前(ルール)を優先しようとする動きと、車社会の地方における「労働環境の維持・人材確保」という現実的な必要性のバランスをどう取るか。前橋市のように「実情に合わないルールは撤回する」という柔軟な判断が行われたケースは、他の有料化を検討・実施している自治体にとっても、今なお重要な一石を投じています。
前前橋市の事例のように、実情に合わないとして「有料化を断念・撤回した他の自治体の動き」や、逆に有料化を強行した結果「教員不足がさらに加速したとされる地域の現状」など、どの側面について詳しくお知りになりたいですか?

コメント(赤部分)

前橋市の駐車料徴収撤回理由を裏付ける資料は脚注がないので、私の主張をAIが繰り返しているのかもしれません。それにしても理路整然とまとめていることに驚かされます。

今年度はここ数年以上に教職員の不祥事がたくさんニュースになりました。採用試験と面接であぶない志望者を選別するのは実際難しいですから、単に採用試験の倍率が下がっているために、いわゆる不適格者が採用されているとは言えないとは思います。

でも、それでなくても敬遠されがちな教職員に対して一律に駐車料を取るというのは、ますますなり手不足をまねくのは明らかです。

教育行政に限らず行政改革はいろいろな側面からしっかり検討して進めていってもらいたいですね。

ナギダイアリー観てきました。がっかり感想です。

 

あらかじめ注意です!!!

そうとう辛口です!!!

未見の方は読まないでください。

カンヌコンペティション部門に出品とニュースで大々的に紹介された映画です。

SNSでは絶賛の声が圧倒的。

ご当地群馬のシネマテーク高崎で上映開始され、妻が観るというので、まったく予備知識なしで観ました。

はっきり言って、私が今まで観た映画のワースト1でした。

以下、感想を述べます。

まずは、あらすじから。

自然豊かな町「ナギ」。この地でひとり創作に打ち込む彫刻家の寄子のもとに、弟の元妻で建築家の友梨が、休暇をとって東京から訪れる。義理の“元姉妹”である友梨をモデルに彫刻を制作する数日間。若くして妻を亡くした好浩、その息子の春樹と親友の圭太――。異なる場所で生きる寄子と友梨の再会は、穏やかだったナギの日常に小さな揺らぎをもたらしていく。

公式サイトより

どういうところがひどいのかというと・・・。

1まず絵がきたない!

まるでカメラ性能の悪い家庭用カメラでそのまま撮影したかのようなのっぺりした色味の薄い映像が続きます。

カラーグレーディングを施したとは思えない冴えない映像です。

2音がうるさい!

効果音・台詞のバランスが明らかにおかしい。静かなドラマなのに最初の方の自然音が大音量で雑音にしか聞こえない。台詞もつぶやいているのに妙に割れた大きい音で聞こえる。(劇場の音響のせいではないはずです。何度も観ていますがこんな経験は初めてでした)

3シナリオがひどい!

(1)キャラクターの人物設定がわからない。

それぞれの登場人物はどうやら今までいろいろな葛藤を抱えて生きてきたとしたかったのでしょうが、誰がどういう葛藤や生き方をしてきたのか、シーンからも台詞からも演技からもまったく伝わってこない。だから全てのシーンや台詞がかみ合わず感情の交流がまったく見えてこない。

(2)ちゃんと人と関わって生きている登場人物が1人も出てこない。

例を挙げると、主人公寄子は酪農や菜園をやりながら(これが主な収入源らしい)木彫作家として暮らしている。この寄子は東京での暮らしがいやになって故郷に戻ってきたと独白で説明があるが、家族の介護などの理由があるにしても、故郷で生きる上で周囲の人々とどんな関係性を持っているのかがまったく示されない。筋立てに必要ない町民はみごとにカットされていて、風景描写はあるのだが生活感が感じられない。

他の登場人物もナギという町で本当に生きて生活しているのかが感じられない。

誰もがまるでヒューマノイドのよう。

(3)台詞に感情が感じられない!

これはそのときそのときの言葉の選択が吟味されていないせいだと思う。どの台詞も人間の情感と切り離された即物的な単なる言葉だけのように聞こえる。

どういうわけか、感情が高ぶっているらしい場面でも、単に声高になるだけで、登場人物の生きた感情が伝わってこない。通常の場面ではわざと感情を抑えたような棒読みの台詞がだらだらと続く。

(4)台詞や演技がすべてやりっ放し。

どんなやりとりでも、登場人物の感情の変化やリアクションの変化があってしかるべきなのに、言われた側の人物がほとんど反応しない。

キャッチボールではなく、台詞も演技も投げっぱなし。

4監督(編集)の独りよがりのシーンが多い。

まず、何度も日めくりカレンダーをちぎって翌日になるカットが挿入されるますが、濃密な数日間のドラマになるのかとの期待はみごとに肩すかしにあい、この数日間をシャッフルしてもストーリーには影響がないくらい何も起こらないです。

妻が言うにはシネマテークの支配人が「何もない映画です」とラジオで宣伝?していたそうですが、笑っちゃうくらいほんとに何もない映画です。

事件がなくても、人と人が関わっていくことで、日々感情の起伏や思いがつのるはずなのに前に述べたように関わり自体を無視したシナリオなので、どこまでいっても何の変化もない。

不注意なシーンが一つありました。

最後の方で、少年二人の家出と嵐が重なって、親や主人公たちが少年を捜し回り、見つける場面。一人の少年の父親が家出資金を渡した寄子に詰め寄るシーンがありました。この時周りには、もう一人の少年とその父親、寄子と彫刻のモデルをつとめていたその親友がいたのですが、中途半端なフレーミングのせいで、寄子と詰め寄る父だけでなく他の人物も写っていました。すると画面左端にいた寄子の親友が台詞のやりとりの最中に振り返ってフレームから出て行ったのです。

これあり得ないでしょう。常識で考えても、怒った父親が寄子に激高して殴りかかることもありえるわけで、まるで部外者のように親友がすうっと消えるのは変です。

これは一例で、画面に登場する人が主人公たちとどんな関わりになるのか、まったく気にせずに人が出入りするので、いつも頭の中は???です。

まとめに

「ガメラ対ギャオス」という怪獣映画がありましたね。あれ今からすると手作りの特撮でチープな映画だと思います。

その中にこんなシーンが出てきます。

空を飛ぶ凶悪な怪獣ギャオスの対策に、政府や科学者、自衛隊の関係者が集まります。

誰かが科学者にこう質問をします。(うろ覚えです。間違っていたらご勘弁)

「ギャオスは鳥類でしょうか?は虫類でしょうか?」

「どちらでもないでしょう・・・。強いて言えば怪獣類です」

大人になってビデオで懐かしく観ていた私は爆笑しました。

それがエンタメ系でも芸術系でも、アクションでも、映画を作る側がイメージを共有して真剣に作った映画は、どこか光るものがあります。

このナギダイアリーほど、みごとに何もない映画を観た経験はありません。

あまりあきれてしまったので、アンチきわまる暴言は承知の上で書いてしまいました。実際に観て感動した方がいたら、反論のコメントをぜひお寄せください。

おまけ

映画ですから嘘があっても仕方ないですが、彫刻に関しての監修が行われていないと思います。

1寄子が塑像を作るときやたら棒で叩いていましたが、粘土を付け始めている段階では、中心からのバランスがゆがむので、あんなに強くは叩きません。

2粘土が固すぎます。塑像を作るときそれぞれの作家で粘土の固さには好みがありますが、寄子の手元を見ていると、そうとう固そうに見えます。女性であることを考えるともうすこし柔らかめの粘土を使用するはずです。

3絞った布が塑像に掛けてない。土の粘土は一晩で乾燥してしまいます。塑像を作るときは休憩時も夜も水で濡らして絞った布を掛けておきます。完成後も掛けておかないと1週間ほどでひび割れ一部が欠けることもあります。ちゃんと塑像を残すなら、完成後即座にシリコンか石膏で型どりして、石膏などの別素材にしておく必要があります。