mogu-mogu-007のブログ

Windowsはもう結構です!

Windowsに嫌気が差して、無料OSに切り替えようと、いろいろ調べて、結局Linix Mintを導入しようと決めました。GUIに慣れていたので、Linuxに悪戦苦闘した記録です。

ボールペンのリフィル・替え芯を工夫した

職場の書棚を整理していると、買ったまま使われない文具類が山ほど出てきます。

ラクタばかりの箱に、景品か記念品で貰ったらしきボールペンがいくつも入っていました。

それが、こちらのボールペンです。

オート社製  ボールペン 水性ボールペン 【リバティ】

現在は廃番のようです。 実売価格は、1,100円くらいだったみたいです。

書いてみると、水性インクらしく、なかなかいい書き味です。

ところが、だいぶ古いらしく、しばらくするとインクがかすれて書けなくなってしまいました。

替え芯について、検索すると、次のようなサイトを見つけました。

【オートOHTO】リバティの互換リフィルについて

このサイトの運営者は、三菱鉛筆uniのジェットストリームの替芯を使っているということでした。

そこで、大型書店の文具コーナーで、ジェットストリームの替芯を買って、ペン軸に入れ替えてみました。

うまくいきません! (´Д`;)

替え芯のお尻が、ペン軸の内部の抑えている部品に入ってしまって、ペン先が引っ込んでしまいます。

また、文具棚を探すと、赤い水性ボールペンがありました。ペン軸のお尻のところにプラスチックの蓋が付いています。

この蓋を、替え芯のお尻に差し込めれば、替え芯がうまく押し出されそうです。

幸い、替え芯の太さにピッタリ! プラスチックの余分なところをカッターで削って、装着してみました。少しきついようなので、替え芯のお尻を5mmほどハサミで切って、再度試しました。

今度は、バッチリです。

ジェットストリームは、インクの黒も鮮やかで、書き味も素晴らしいので、オリジナルより良いかもしれません。

上が、ジェットストリームのボールペン。

中が、私が加工した、ジェットストリームの替え芯。赤いキャップが別のボールペンのお尻の部品。

下が、【リバティ】の芯です。

復活したので、しばらくこのペンを使ってみようと思います。