どなたかのBlogに、接写した花が載っていて、その説明が１００円ショップのマクロレンズを使ったと書いてありました。
「そんなのあるんだ？」と思い、ダイソーで見つけましたよ。
実際に、装着してみると、確かに面白い。画面タッチでピントも合うので結構使いやすかもしれません。
せっかくなので、妻が育てているメダカの稚魚を動画で撮影してみました。
Linuxmintでも、動画編集ができるアプリがありました。
Openshot Video Editorです。
導入の仕方が、通常のソフトウェアの管理ではなくて、実行ファイルをダウンロードして使用します。アプリの管理からも、インストールできたのですが、実際に動画を取り込む段階でアプリがクラッシュします。アプリの公式サイトから、Linux用のものをダンロードして起動させると大丈夫でした。「AppImage」というアプリの配布法を使っています。windowsのexeファイルに似ていて、管理者権限に設定してから、そのままダブルクリックすると起動します。ルートのにインストールしてから起動するのではないので、ランチャーからは動かせません。
こんなのもあるんですね！
以下、編集してから、mp4でエクスポートしているスクリーンショットを載せておきます。
やたら、時間がかかります。
ちょっと操作法に癖があって、はじめはどう使うのかわかりにくかったです。特に動画のタイムラインから、不要な範囲を削除するやり方がわからなかったです。指定のラインを切りたいところに置いておいて、右クリックでラインの右側か左側、あるいはラインで切り分けするだけでした。
以前から気に入っていたノリのいいスタンダード曲。英国歌手のマット・モンローが歌った「I'VE GOT LOVE」という曲を付けたら、「著作権のある曲はだめだよ！」とサーバーから拒否されました。ちゃんと曲のメタタグを参照して、チェックしているようです。
再度、著作権フリーの音楽で作り直しました。
仕上がりは、こんな感じになりました。
