Windowsでは、主にセキュリティパッチのアップデートがありますね。いわゆるWindowsアップデート。これが、定期的にWindowsアップデートサーバにアクセスしていて、大概はパソコン起動時に自動でアップデートファイルをダウンロードして、OSのアップデートが行われます。
実は、これに非常に時間がかかる場合が多くて、Windowsユーザーには不評です。スケジュール調節で、10や11ではシャットダウン時にできるのでしょうかね?最近はサブ機でしか、Windowsを使わないので、最新のWindowsの状況に疎くなっています。
Linuxmintでは、アップデートマネージャーというOS付属のアプリが、パソコン起動の数分後にアップデートサーバにアクセスして、アップデートファイルがあると、タスクバーの盾のようなアイコンに半分赤い表示がでます。後のアップデートは、手動で行います。よほど大量のアップデートでなければ、10秒ほどでOSは最新に更新されます。再起動もほぼありません。
アップデート一つとっても、Linuxは快適です。
本日のアップデートは2つでした。
一つは、OS内で信号をやり取りするプロトコルの更新らしかったです。
以下、アップデート時のデスクトップ表示を貼り付けておきます。
1 アップデートを確認して(実はなんだかよくわからないけど…)パスワードを入力。
2 あとは勝手にダウンロードして、インストールされます。
3 本日のアップデート内容は、リストの一番上の2つです。