mogu-mogu-007のブログ

Windowsはもう結構です!

Windowsに嫌気が差して、無料OSに切り替えようと、いろいろ調べて、結局Linix Mintを導入しようと決めました。GUIに慣れていたので、Linuxに悪戦苦闘した記録です。

Linuxmintのアップデートとは?

Windowsでは、主にセキュリティパッチのアップデートがありますね。いわゆるWindowsアップデート。これが、定期的にWindowsアップデートサーバにアクセスしていて、大概はパソコン起動時に自動でアップデートファイルをダウンロードして、OSのアップデートが行われます。

実は、これに非常に時間がかかる場合が多くて、Windowsユーザーには不評です。スケジュール調節で、10や11ではシャットダウン時にできるのでしょうかね?最近はサブ機でしか、Windowsを使わないので、最新のWindowsの状況に疎くなっています。

Linuxmintでは、アップデートマネージャーというOS付属のアプリが、パソコン起動の数分後にアップデートサーバにアクセスして、アップデートファイルがあると、タスクバーの盾のようなアイコンに半分赤い表示がでます。後のアップデートは、手動で行います。よほど大量のアップデートでなければ、10秒ほどでOSは最新に更新されます。再起動もほぼありません。

アップデート一つとっても、Linuxは快適です。

本日のアップデートは2つでした。

一つは、OS内で信号をやり取りするプロトコルの更新らしかったです。

以下、アップデート時のデスクトップ表示を貼り付けておきます。

1 アップデートを確認して(実はなんだかよくわからないけど…)パスワードを入力。

2 あとは勝手にダウンロードして、インストールされます。

3 本日のアップデート内容は、リストの一番上の2つです。