mogu-mogu-007のブログ

Windowsはもう結構です!

Windowsに嫌気が差して、無料OSに切り替えようと、いろいろ調べて、結局Linix Mintを導入しようと決めました。GUIに慣れていたので、Linuxに悪戦苦闘した記録です。

ネットワークプリンタ接続成功! CANON MG6230

PIXUS MG6230 [ブラック] 製品画像

我が家は、改築したのがもう十数年前なのですが、そのときに電気配線と同時に家庭内LAN配線もしてもらったので、各部屋にLANコンセントをつけてもらいました。

書斎は作れなかったので、寝室の一角にパソコンデスクを置いてあります。デスクトップは有線LANでネットやネットワークプリンタにつないであります。(実はプリンタを置くスペースがデスクそばになかったので・・・)

さて、Linuxからも印刷したいので、つなごうと思ったのですが、あまり使わないインクジェットはブラックが詰まっていて、黒い印字が全く出ない。

こういう時は、奥の手。

CANONのインクジェットは、インクヘッドが取り外して、丸洗いできるのです!

参考サイト ちべっとぎつねさんのbrog

目詰まりの酷いプリンターのヘッドを洗浄してみた

ヘッドをバケツの水で何度か洗って、そっと水気を拭き取り、2時間ほど干します。

もう一度取り付けて、ノズルチェックパターンを印刷してみると、まだいくらか線が途切れてますがなんとかなりそうです。

プリンタの電源を入れておいて、Linux Mintを起動すると・・・。

ジャーン。なんの設定もなしで、デスクトップのパネルにプリンタマークが出ました。

Linuxの汎用ドライバなので、ご注意マークはついてますが、印刷はできます。

印刷メニューが英語なのでちょっと戸惑いますが、なんとかなりそうです。

こんな感じ・・・。

ヘッドの詰まりを解消するために、3枚ほど「AAA」のテキストを印刷。線の途切れもほとんどなくなりました。