今週のお題「習慣にしたいこと・していること」
Linuxmintを常用にしてから、約4ヶ月。
Adobeのアプリを使うので、まだWindows併用してますが、通常はLinuxでまったく問題はありあません。
でも、無料にも関わらず、相変わらずPCのOSでLinuxのシェアは上がりません。
なぜなのでしょう。いろんな人がネットで持論を展開しています。それらを読んでみて、同感した「Linuxが流行らない理由」を3点紹介します。
1、有料アプリが売れない(人気アプリメーカーがLinux版を作らない)ので、PCメーカーがLinuxPCを売らない。
2,あいかわらず、Linuxを使用するには、コマンド入力が必要という説明がネットにあふれているので、GUIしか触ったことのないWindowsユーザーがおじけづいてしまう。
3,GUIだけで操作できるTips(お役立ち助言)を紹介するユーザーやサイトがほとんどない。
やはり、日本では簡単でストレスなく使えるサービスが人気なのですね。
しかしです。バブル期以来最高値を更新した株高と言われていますが、庶民の感覚では物価高が続いていて節約ムードはあいかわらずですよね。
我が家は、私の定年退職も間近。それを見越して、3年ほど前から固定費の節約に努めています。
携帯キャリアは格安simに切り替えて、家族3人で月額3,500円程度。
この前ドンキの店頭でキャンペーンしている携帯の営業に、月々の通信料を聞かれて、正直に言ったら、セールスマンが引いていました。
だから、「この際だまされたと思って、Linuxにしてみなさいよ」と声を大にして言いたいです。
アプレットを追加した私のLinuxmintのデスクトップ。
イケてると思いませんか?