先日、銀行回りの途中、群馬会館(ふるーい建物)脇の芝生で、でかいきのこを発見してBlogにアップしようとして忘れていました。
その後、昼休みに利根川沿いをジョギングしていて、同じきのこが群生しているのを発見。
昨日帰宅途中に、写真に撮りました。
それがこちら。
かさの直径が20cm以上あります。
Googleで画像検索してみたら、見つかりましたよ。
【オオシロカラカサタケ- ハラタケ科 -】だそうです。
説明を読んでみると…
環境
オオシロカラカサタケは草地などの肥沃な土壌、市街地、公園などに群生します。
毒
オオシロカラカサタケは食べると嘔吐、下痢、腹痛などの消化器系の中毒症状がでる毒キノコです。
その毒性は強く、オオシロカラカサタケは食べた事で救急車で運ばれ、生死の間をさまよったという報告もあります。
「きのこ図鑑」のサイトから引用
やはり、毒キノコでした!
群生していた周辺は、このあたり。
写真左側は競輪中心の多目的施設。利根川の反対側から競輪やイベントに歩いていけるように橋の途中から歩道がつながっています。
よく見ると、写真下側の芝生の中にきのこが見えますよ。