教師になりたての頃、やっと月給がもらえるようになったので、憧れのオーディオを次々買い揃えました。
まだ、CDデッキがようやく一般化した頃、1990年ごろですね。
その頃のオーディオシステムは
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プリメインアンプ SANSUI AU-D607F ¥76,000
CDデッキ KENWOOD(現JVCケンウッド) DP-770 ¥59,800
レコードプレーヤー SONY PS-X65 ¥59,800
スピーカー Wharfedale Coleridge ¥95,000
この頃は高級オーディオメーカーは海外製品のステータスが高かったのですが、高価すぎて手が届きませんでした。ただ、スピーカーだけは、音色に独特の艶を感じさせる海外製品に惹かれ、イギリスのワーフェデールを使っていました。
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現在のシステムがこちらです。
CDデッキ
Cambridge Audio 【 Azur350C 】
発売時価格 約50,000円
在庫品を約40,000円で入手
Wolfson製のWM8728のDACを使用し、192kHz/24bitのアップサンプリングが可能。出力端子はRCAアンバランス、S/P DIF RCAアンバランス、S/P DIF Opticalを各1系統装備。

プリメインアンプ
ATOLL 【 IN50 】
発売時価格 約120,000円
中古品を70,000円ほどで入手
■出力:50W+50W(8Ω)、70W+70W(4Ω) ■入力:RCA×5系統 ■出力:1系統(TAPE OUT)、PRE OUT×2系統 ■リモコン対応 ■バナナプラグ対応SP端子

レコード・ターンテーブル
VICTOR 【 QL-A70 】
販売時価格 69,800円
1983年発売
yahooオークションで、約30,000円で入手
FG検出クォーツロックコアレスDCサーボダイレクトドライブ
トーンアーム スタティックバランス・ニュージンバルサポート・S字ユニバーサルタイプ
オートストップアップ機構付き

スピーカー
KEF 【 iQ30 】
発売時価格 69,300円
yahooオークションで、約45,000円で入手
同軸2way
出力音圧レベル 89 db
インピーダンス 8 Ω
許容入力 120 W
再生周波数帯域 45Hz~40KHz
幅x高さx奥行 220x365x327 mm
重量 6.45 kg

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いつの間にか海外製品の割合が増えています。スピーカーはもともと海外メーカーが好きだったのですが、アンプなども海外製品が気になるようになったきっかけは、CDデッキが壊れた時でした。
十数年前は、アンプとCDデッキを同じメーカーで揃えていました。天の邪鬼な性格で有名メーカーには惹かれず、アンプはCEC という今では潰れてしまったオーディオメーカーの物です。CDプレーヤーもCEC CD3300R。CECというメーカーはとてもユニークな会社で、なぜかベルトドライブのCDプレーヤーを作っていました。メーカーの謳い文句では次のように言っています。「この方式ではベルトドライブとすることでモーターから発生する振動や電磁ノイズを遮断しており、より忠実な信号読み取りを可能にしています」私のはダイレクトドライブの普通のCDプレーヤーでした。なぜこのメーカーのセットだったかと言うと、バランス型接続ができたからです。バランス型接続というのは、業務用PA機器の接続に使われるぶっといケーブルで、引っ張っても抜けないようにロックボタンがついています。アースが通っているので、ピンが3つあります。ケーブルが10m超えても、音質劣化が少ないということです。ただ、音楽CDを聴くのに、いい音かと問われれば、正直微妙でした。
CDデッキCD3300RでCDの読み込みができなくなったので、ネットで評判が良かったCambridge AudioのAzur350Cという機種に目をつけました。たまたまネット販売もしている電気屋さんのサイトで展示品の安売りがあったのです。
商品が送られてきて、アンプにつなぎ、愛聴のCDをかけてみて、愕然としました。まるでLPレコードを聞いているような音色だったからです。
前から日本メーカーのオーディオ機器は、一部の例外を除いて、総じて解像度は優れていても無味無臭の傾向で違和感があったのです。海外メーカーは、コンシューマー目線で作っているためか、いい気分で聴けるなあと実感しました。
チープオーディオという言葉があります。主にイギリスのユーザーの好みだったようです。普通の家庭で普通に心地よく音楽を聴くために設計されたオーディオ機器やオーディオメーカー総称して言います。居間にセットすることが前提なので、オーディオ製品はコンパクトに作られています。価格的にもテレビなどと同じくらいの価格に抑えられています。高くても十数万円程度。マッキントッシュやマークレビンソンなど百万円単位のメーカーとは比較になりません。私の家も、オーディオルームなどないので、居間のTVと並べてオーディオをセットしています。妻の目もあるので、大型のアンプなど圧迫感のある製品は問題外なのです。
こちらが、我が家の居間のオーディオ全景です。建て替える時、限られた広さの居間でTVやオーディオを設置するため、建築士さんに作り付けの棚を作ってもらいました。

ブックオフなどで、ジャンクLPが安く手に入るようになったので、最近またレコードを聴くことが多くなっています。
今度は、車の中で聴くために、LPレコードをMP3化しようと考えています。うまく変換できたら、YouTube動画を作って当ブログでもご紹介します。
もちろん、隣接著作権切れの古い音源しか公開できませんが…。