Linux Mintをいじりだして、やはりWindowsと比べて、起動時間などがすごく速くなったと思ったので、実際に計ってみました。
PCのスペック
富士通 LIFEBOOK A574/H
CPU Core™ i5-4300M プロセッサー 2.6GHz
メモリ 8GB
電源ボタンを押して、パスワードを入力して、デスクトップが表示されるまで
28秒23
LibreOffice Calc(excelと同じ表計算アプリ)起動
1秒7
Linux MintのCinnamon Editionは、重いという利用者の声が多いですが、私は十分速くて軽いと思います。
今まで使用していたデスクトップとの比較
OS windows 8.1
PC eX.computer Aero Stream B31J-6820E (2008年3月発売)
CPU Core 2 Duo 2.33GHz
メモリ 4GB
ドライブ ハードディスク
起動時間 電源ボタンを押して、パスワードを入力し、デスクトップ画面が表示されるまで
1分26秒
※実際はここからアンチウイルスソフトなどが読み込まれてからでないと、ブラウザなどが反応しません。
いやあ、スペックがまるで違うので、比較は無理だけど、windowsが遅いというより、バックグラウンドでやたらアップデートなどがされていて、反応が悪いのが一番うっとうしいですね。
PC自体は、かつてBTOでは有名だったツクモの製品で、購入後壊れもせず14年ももっているので、頑丈です。DVDマルチドライブもよく働いてくれています。
丁寧に使えば、パソコン自体は結構長持ちするものです。
問題は、買い替えを強いるWindowsだと思います。