mogu-mogu-007のブログ

Windowsはもう結構です!

Windowsに嫌気が差して、無料OSに切り替えようと、いろいろ調べて、結局Linix Mintを導入しようと決めました。GUIに慣れていたので、Linuxに悪戦苦闘した記録です。

追記 Linux mint 21 インストール用USBを作る 

すみません。インストール用USBを作ったときの事を紹介し忘れていました!

バージョンは、cinnamon

USBは、4GBのものを使用。

インストール用ファイルは、USBやDVD-Rにコピーしただけでは、使えません。

起動専用データに変換して、コピーしなければなりません。

ブート可能なISOイメージファイル」を作るといいます。

以下のサイトを参考にしました。

Linuxをインストールできる「ライブUSBメモリ」をWindowsで作成する方法【スクリーンショットつき解説】

他のアプリでも可能ですが、ここで紹介されているのは、「Rufus」というアプリです。

「Rufus」 ダウンロード

Linux Mint 21 "Vanessa" ダウンロード

Linux mintには、3つのバージョンがあるので、お好みのものをご利用ください。

ネットでも詳しく説明されていますが、一応ご紹介します。

1 Cinnamon 3D アクセラレータを多用しているため、やや重い。 フル装備。

2 MATE 表示機能が軽量。 古いPCでも動く。 

3 Xfce 最も軽い。 2008年の「Intel Core 2 Duo E5200」で普通に使えた。との情報あり。

インストールにあたっては、PCのブート(起動データのある場所)をBIOSというOS起動前のプログラムで変更しなければならないのですが、これが初心者にはハードルが高い!

それぞれのPCでBIOSの起動法が異なるので、若干試行錯誤が必要となるかも。

今回のノートパソコン「東芝 LIFEBOOK」では、「F2」キーを押したまま、電源ボタンを押して、ピープ音が鳴ったら、「F2」キーをすぐ離すと、BIOS画面が出ました。

ネットで拾ったので、若干違うかもしれませんが、こんな感じ。

価格.com - 『BIOS設定画面』富士通 FMV-BIBLO NF/G70 FMVNFG70B シマダコさん  のクチコミ掲示板投稿画像・写真「USBメモリーやHDDからのブート方法を教えてください。」[2553614]

起動プログラムを読み込む順番は、普通は内蔵ドライブなので、ハードディスクかSSDとなっているはず。

これを、起動ディスクの場所を1番になるように切り替えます。

USBなら、1:をUSBに

DVD-Rなら、1:をCD/DVDに

LIFEBOOKでは、「+」キー、「ー」キーで切り替えできました。

 

起動ディスクの中身はこんな感じです。

ここまで準備ができたら、いよいよインストール開始です!

Linux mint インストールUSB(かDVD-R)をパソコンに挿入して、パソコンの電源を入れると、Linux mint のライブ画面が出ますので、「Install Linux Mint」のアイコンをクリック。

あとは、指示に従えばO.K.です。