mogu-mogu-007のブログ

Windowsはもう結構です!

Windowsに嫌気が差して、無料OSに切り替えようと、いろいろ調べて、結局Linix Mintを導入しようと決めました。GUIに慣れていたので、Linuxに悪戦苦闘した記録です。

どうやらデスクトップOSの世界シェアでLinuxが躍進してきているらしい…

本日ネットニュースで以下の記事を見つけました。

Linuxのシェアがじわじわと伸長。デスクトップ向けOSでシェア5%の大台到達も間近?
INTERNET Watch9/3(火)11:55

 デスクトップ向けOSでLinuxのシェアがじわじわと伸長していることが判明し、一部界隈で話題になっている。

 これはStatcounterの調査によるもので、2024年8月のデスクトップ向けOSのシェアにおいてLinuxは4.55%と、前年同月の3.18%から大きく伸長しているという。もともとデスクトップ向けOSはWindowsが圧倒的に強く、直近1年では常時70%前後をキープ、2番手のmacOSはここ数カ月は15%前後へとやや低下傾向にある。3番手にあたるLinuxは、全OS中のシェアこそ低いものの堅実に伸びており、これは10年前(2014年8月)の1.38%からすると約3倍。背景にはLinuxベースのSteamOSの好調などがあるとみられるが、この傾向が続けば近い将来に5%台に到達するのも確実な状況だ。海外メディア「Tom's Hardware」はこうした状況について、Windows 10のサポート終了が迫る一方で、ローカルアカウントでのWindows 11のインストールが困難になっていることや、TPM 2.0非搭載によりWindows 11へのアップグレードが難しくなっているPCが存在することなどが要因にあると分析している。

引用元

Linuxのシェアがじわじわと伸長。デスクトップ向けOSでシェア5%の大台到達も間近?(INTERNET Watch)|dメニューニュース(NTTドコモ)

昨年の3%超えも一部で話題になりましたが、ついに5%も夢ではない状況になってきました。

アンチWindowsにどんどん傾斜しつつある私としては嬉しい限りです。

この記事に触れられている通り、Windows11へ切り替えるハードルが高いので、趣味でパソコンを使っている人には、Linuxが選択肢として見られてきてるのではないかと思います。

以前に、このBlogでも書きましたが、要求するハードの基準が高いことも理由ですが、Onedrive同期の強制や頻繁に表示されるコマーシャルやニュースが反発を招いていると思います。

それに、いまだにWindows10搭載のパソコンが中古市場でたくさん販売されています。アプリの互換性に不安を持つユーザーが多数いるのでしょう。

そもそも、以前のWindowsでは2段階くらいのバージョンアップなら旧バージョンのアプリが動いていたと思います。

ユーザーがWindowsというOSに望んでいる機能からWindows11はかなり乖離している気がしてなりません。

Windows11のパソコンを購入するときに、今使用中のパソコンは捨てないでLinuxをインストールして遊んでみることをおすすめします。