mogu-mogu-007のブログ

Windowsはもう結構です!

Windowsに嫌気が差して、無料OSに切り替えようと、いろいろ調べて、結局Linuxmintを導入しようと決めました。
GUIに慣れていたので、Linuxに悪戦苦闘した記録です。
最近は毎日の食べ物や身辺雑記が増えてきました。

中古PC Linuxmint化 第5弾

メルカリで手に入れた古いノートパソコンのLinuxmit化は、普段使い用含めて5台まできました。

昨日改造したのは、富士通のLIFEBOOK S904/Jという2014年ごろ発売のコンパクトPCです。初期OSはWIN8で10にバージョンアップされていました。電源ケーブルは付属しないのとジャンク扱いということでした。OS初期化済みということで、起動済みの画面が商品説明にあったので、「まあまあかな」と思い購入。

手持ちの電源ケーブルをさして、動作確認しました。

驚くべきことにCドライブに写真データが数枚残っています。DVDドライブには、Office2010のDVDが入ったままでした。怖くなったのでハードディスクを速攻初期化して、Linuxmintをクリーンインストールしました。

パーテション作成で、ブート領域は作らないでインストールを始めたら、ほぼ終わって再起動するあたりで、エラーメッセージが!

GIMPで作った画像です。実物ではありません)

どうやら、必要だった[EFIシステムパーテション]を作らなかったので、ブート領域が見つからず、ブートプログラムがインストールされなかったようです。GRUBとはLinuxの標準ブートプログラムで、内蔵ドライブからOSを起動する時、真っ先に読み込まれるものです。GRUBはドライブのはじめの部分の[EFIシステムパーテション]にインストールされます。単に内蔵ドライブを基本パーテションに区切っただけでは、インストールできないのです。やっとLinuxの仕組みが徐々に分かってきました。

エラーメッセージは出たものの、再起動を促されたので、やってみました。

すると…

f:id:mogu-mogu-007:20250307122009j:image

延々と、エラーメッセージが画面に流れ続けました!

シャットダウンもできないので、仕方なく電源を抜き、バッテリーも外します。

再度、電源を元通りにして、インストールディスクから、Linuxmintの読み込みをします。これ毎回すごく時間がかかります。25分位。

今度は、ちゃんと[EFIシステムパーテション]を作ります。前回インストールプログラムが自動で作った[EFIシステムパーテション]は、FATで99MBでした。良く分からなかったので、使用目的とサイズだけ指定してシステムパーテションを作って、あとはルート・swap・home各ディレクトリを作ります。

二回目は、うまく行ったようです。後で確認してみたら、やはり[EFIシステムパーテション]がFATになっていました。

今回は、SSDを買うのが間に合わなかったので、PCのハードディスク(300GB)にそのままインストールしたのですが、起動がやたら遅いです。Windows10の状態ではすぐ起動したのは、高速スタートアップ機能のためかもしれませんが、さすがWindows有料のメリットはあるのだなあと感心しました。Linuxmintの方がOS自体は軽いはずですが、起動時間はかかることが分かりました。このところSSDに慣れていたので、ハードディスクを読むカリカリ音が懐かしい気がしました。

そのうち、SSDを買って、もう一度Linuxmitを入れ直す予定です。

コンパクトで使い勝手が良さそうなので、持ち運び用にしようかな。

おまけ

電源アダプターがなかったので、リサイクルショップで先ほど見つけてきました。ジャンクパーツのコーナーにラップでぐるぐる巻きにしてあったけど、良さそうでした。電圧なども純正品と同じだし、メーカーもFUJITSU製でした。

今回のLinuxmint整備費用

本体 3,000円 メルカリで購入

電源アダプター 550円 リサイクルショップ

以上、相変わらずのトホホ体験でした。

LIFEBOOKについて追記

どうやら、意外とバッテリー容量が残っているみたいだったので、バッテリーの現状を調べてみました。Linuxの操作は、詳しい方がいろいろ試しているので、ネットで検索すれば、たいがい解答が見つかります。

Linux,バッテリーチェック」で検索したら、すぐこんなブログ記事が見つかりました。

「 treedown's Report 」というはてなblogの先輩でした。

Linux(Debian)でバッテリ状態を確認する。

LIFEBOOKのターミナルでコマンドを打ち込んでみたら、アプリがインストールされていないというメッセージが出ました。ターミナルは親切な時があって、今回はちゃんと「これを打ち込めばこのアプリもインストールできますよ」とヒントが出ました。

その顛末がこちらです。

acpiというバッテリー情報表示するアプリをインストールします。

ターミナルで、「sudo apt install acpi」と打ち込んでEnter。パスワードを尋ねられるので、パスワードを入力。Enter。

すると…

パッケージリストを読み込んでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています... 完了        
状態情報を読み取っています... 完了        
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  acpi
アップグレード: 0 個、新規インストール: 1 個、削除: 0 個、保留: 0 個。
13.0 kB のアーカイブを取得する必要があります。
この操作後に追加で 53.2 kB のディスク容量が消費されます。
取得:1 https://ftp.udx.icscoe.jp/Linux/ubuntu jammy/universe amd64 acpi amd64 1.7-1.1ubuntu1 [13.0 kB]
13.0 kB を 0秒 で取得しました (32.7 kB/s)
以前に未選択のパッケージ acpi を選択しています。
(データベースを読み込んでいます ... 現在 569796 個のファイルとディレクトリがイン
ストールされています。)
.../acpi_1.7-1.1ubuntu1_amd64.deb を展開する準備をしています ...
acpi (1.7-1.1ubuntu1) を展開しています...
acpi (1.7-1.1ubuntu1) を設定しています ...
man-db (2.10.2-1) のトリガを処理しています ...

そして、バッテリー情報の詳細を調べるオプションをつけて、コマンドを打ち込みます。

「acpi -i」

すると…

$ acpi -i
Battery 0: Full, 100%(バッテリーフル充電!)
Battery 0: design capacity 2250 mAh, last full capacity 1608 mAh = 71%

(初期容量2250 mAhだけど、今は少し弱ってるね。1608 mAhで71%の容量だよ)

との調査結果が出ました。

単一の作業なら、コマンドが便利なのがよく分かります。Linuxの達人になると、流れ作業的なプログラムも作って使いこなせるらしいです。シェルスクリプトというらしい。

まだ、簡単なコマンドもおっかなびっくりな私としては遥かに遠いです。

とりあえず、バッテリー容量はまだ結構あるらしいと分かりました。ジャンクで買ったPCとしては掘り出し物でした。

ついでに、SDカードリーダーがついていたので、デジカメのデータが見られるのかどうか、カードを差し込んでチェック。

ちゃんと、SDカードを認識しました!

組み込まれたデバイスは、比較的新しいパソコンだと、ほとんどのドライバーが機能するみたいです。無難に10年落ちくらいのノートパソコンの方がLinuxmintで復活させるにはいいみたいです。これは私の勘ですけど、大手メーカーの富士通NECのものはデバイスドライバーがうまく機能する感じがします。